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概 要 |
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スキャナー・ボード(通称:スキャナー)は、プリント基板などの供試器からの近傍界放射を測定するセンサー部です。用途に応じて50kHzから4GHzの範囲の各種スキャナから選択できます。
プリント基板からの近傍界放射を測定する微少ハイ・フィールド・ループ・プローブが格子状に配列されている、特許のグリッド・アレイで構成されています。指定した範囲内のそれぞれのプローブは、シーケンシャルにアドレスが付けられ、その信号情報はスペクトラム・アナライザに送られます。
グリッド・アレイが、7.55mm×7.55mmのセルに直交する形で一つずつセットされています。このアレイにより高速で、正確に、また高い繰り返し精度を持った測定が可能です。
【 注 】
EMSCANシステムでは、従来最大2.7Gまでしか測定できませんでしたが、このほど4.0Gまで測定できるようになりました。
新しいスキャナーは、既存のシステムでも使えますが、ファームウェアのバージョンアップが必要となります。
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EMSCAN スキャナーの特徴 |
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縦横42個、29個、合計1218個のグリッド・アレイにより読み取るため、発生する近傍界放射を、ほぼリアルタイムで測定することができます。
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測定範囲が340×225mmと広く、ほとんどのプリント基板を一度に測定することができます。 |
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読み込んだデータを、スペクトラル表示、スパーシャル表示、複合表示します。 |
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小型軽量なため大きな筐体の場合には中に挿入して計測することも可能です。 |
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仕 様 |
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| アンテナ |
6U size C 1218 個( 42×29個) |
| 測定範囲 |
340×225mm |
| プローブ間距離 . |
7.5mm |
| 周波数範囲 |
10MHz〜4GHz |
| 4種のスキャナをソフトウエア切替 |
| サイズ・重量 |
390L×233W×17H mm 約1.8kg |
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スキャナーの種類 |
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| ISM-LF |
50kHz - 10MHz |
| ISM-1G |
10MHz - 1GHz |
| ISM-2G |
1GHz - 2GHz |
| ISM-4G |
2GHz - 4GHz |
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スペクトラル・スキャンの表示例 |
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スパーシャル・スキャンの表示例 |
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